買取日 : 2022年1月06日

ブライトリング アベンジャーⅡ A13381 クロノグラフ

ブライトリング アベンジャーⅡ A13381 クロノグラフ

買取商品の詳細

買取店舗

買取した時期

2022年1月

買取した店舗

買取・査定のポイント

「ジュエルカフェ」ブログをご覧の皆さま、こんにちは。 今回は「ジュエルカフェ」フジグラン重信店でお買取りさせて頂いた ブライトリング アベンジャーⅡ A13381 査定についてご紹介させて頂きます。 アベンジャーⅡは程よくボリューム感があり、腕に乗せた際の安定感がとても良い感じで、ずっしりとした重量感と絶妙なフィット感がクセになるとよく聞きます。スリップを防ぐための刻み入りの大型リューズは操作性に優れており、ベゼル一体成型のライダータブが備えられていたりと、ハードな使用環境を想定したデザインがとってもブライトリングらしくとってもカッコイイ時計です。300メートルというダイバーズウォッチ並みの高い防水性も持ち合わせています。 ブライトリングの中でも人気のアベンジャーⅡですし、大切に使われていたとのことで状態もよく、付属品も一緒に全てお持ちくださいました。定期的にメンテナンスにも出されていたとのことで、今回、納得の高額査定になりました。

買取・査定担当者からのコメント

2013年のインポート・ウォッチ・オブ・ザ・イヤーで見事グランプリを獲得したモデルでもあるブライトリング アベンジャーII をお持ちくださいました。大切に使って頂いていたようで、状態もよく付属品も全て一緒にお持ちくださいました。 スイス生まれの高級腕時計メーカー。創業者のレオン・ブライトリング、息子のガストン、孫のウィリーとブライトリング家3代に渡って成長・発展していったウォッチブランドです。 「時計ではない。計器である。」これはブライトリングが掲げる哲学です。そのとおり、創業当初のブライトリングは懐中型のクロノグラフとストップウォッチを中心に時計を製作し、この時代から既に多くの賞を受賞。とても正確で特にスピードを計測する機器の優れた性能は、警察に正式採用されるほど公的に高い評価を得ました。1892年には時計産業の中心地ラ・ショー・ド・フォンに移転。規模を拡大し、時計ブランドして基盤固めをします。このころからレオン・ブライトリングは最新技術の飛行機に興味をもつようになり、パイロット用懐中クロノグラフの製作を開始。1914年にレオン・ブライトリングは54歳という若さでこの世を去りますが、息子のガストン・ブライトリングがその志を受け継ぎ、30分積算計が装備されたワンプッシュ・クロノグラフを開発するなど、現在のクロノグラフ腕時計の原型とされるモデルを創り上げます。1932年には3代目となるレオンの孫ウィリー・ブライトリングが経営を受け継ぎ、40種類以上にも及ぶクロノグラフモデルで開発していきました。

買取商品について

ブライトリングといえば、クロノグラフ 1915年→世界初となる専用プッシュボタンを携えたクロノグラフ腕時計の開発に成功。 1934年→リセットボタンの機構の開発し、現在のクロノグラフの原型を創り上げました。 1936年→当時の英国空軍のサプライヤーとなり、「航空界とのパートナーシップ」を密接なものにしました。 1940年代→世界初となる回転計算尺を搭載したクロノグラフ(クロノマット)を完成させました。 1942年→ブライトリングが初めてフライトコンピューター付きの腕時計を発表。 1952年→その進化系といえるパイロット向けクロノグラフ「ナビタイマー」を製作。クロノグラフの傑作とも呼べるナビタイマーは世界中のパイロットに絶大な支持を受けました。 クロノグラフとは ストップウオッチ機能を備えた懐中時計または腕時計のことです。時計機能と同一動力源によってストップウォッチ機能も動作させる フライトコンピューターとは 名前から電子機器のようなイメージですが、この機能は目盛りをスライドさせてパイロットのフライトに関する様々な計算ができる、航空用計算盤です。 クロノメーターとは クロノメーター検定協会による検定に合格した機械式時計のことを指し、スイスで生産される機械式時計の約3%しかこの検定に合格できません。ブライトリングは全ての機械式時計にクロノメーターを搭載することを宣言しました。そして、見事に100%クロノメーター化を実現したのです。ブライトリングの精度へのこだわりは本当にすごいです。

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