買取日 : 2021年12月05日
2021年12月
東京都
アクロスモール八王子みなみ野店
いつもジュエルカフェ アクロスモール八王子みなみ野店をご利用いただきありがとうございます。またこのたびは長いことしまったままほったらかしになっていたというpt900立爪ダイヤリングをご成約いただきまして誠にありがとうございます。婚約指輪としてもらったもののファッションリングなどと違い高さのある立爪ダイヤリングはあまり着ける機会がなく、親戚の結婚式で何度か着けただけというお話し通り保管状態の良いリングでしたし、思い出の品ということもあり頑張って高価買取させていただきました。今後ラボ製ダイヤが市場に出回るとダイヤ相場の変動が激しくなると言われていますので、良いタイミングでお持ちいただいたと思います。
婚約指輪としてプラチナの立爪ダイヤリングを贈るようになったのは日本では昭和30年代の後半のことです。初めてダイヤが婚約指輪として贈られたのは15世紀ごろのお話しで、ローマ皇帝が婚約指輪に婚約者と自分の2人のイニシャルにダイヤを並べたリングを贈ったのが始まりだそうです。ダイヤは鉱物の硬さを表すモース硬度の数値が10と最も高い数値のため、ひっかき傷や摩擦に強く、その硬さから「永遠の絆」や「約束」という意味を持つ石と言われています。立爪ダイヤはそのダイヤの輝きを最も美しく見せるセッティングとして人気でしたが、最近ではよりカジュアルで使いやすいデザインに人気が集中しております。しばらく使っていないダイヤリングがあればぜひ無料査定にお気軽にお持ちください。
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買取・査定のポイント
Pt900立爪ダイヤリングをお買取りさせていただきました。こちらの立爪ダイヤリングはかなり昔に購入されたものというお話で、鑑定書もついていたはずだけど見つからなかったということでした。ダイヤは0.49ctで大粒というにはややカラット数が小さいものの、あまり出番がなかったのでほとんど着けていないというお話しどおり、傷などもなく状態の良いものでした。ダイヤのグレードとしてはインクルージョンも端に散見されるカーボンはあるもののカラーはほぼ無色、カットもエクセレントよりのgoodでしたので高価買取させていただきました。