買取日 : 2021年10月28日
2021年10月
この度はジュエルカフェゆめタウンはません店で茶道具をお売りいただき、誠にありがとうございました。 ジュエルカフェゆめタウンはません店では、遺品整理などの際に出てきた骨董品・茶道具・美術品・絵画・掛軸・中国骨董品・工芸品・刀剣などのお買取りをしております。 「これは売れるの?」と思われるお品は是非、無料査定をご利用くださいませ^^ 汚れや痛みがあっても丁重に査定させていただきます。 また、お品物が入っていた箱や袋など付属品があれば一緒にお持ちください。高価買取の可能性があるかもしれません。 遺品整理で処分にお困りの茶道具、価値が分からない茶道具を売るならジュエルカフェゆめタウンはません店へお任せください。
京焼とは、江戸時代の初めごろから茶の湯の流行と普及を背景に東山地域を中心に広がった京窯で焼かれたものを指します。 京焼色絵の祖と言われる野々村仁清は名前を清右衛門といい、丹波立杭窯や京都粟田口などで陶芸の修業をしました。 その後、瀬戸で轍櫨引きの技術に磨きをかけたのち京都に戻ります。 1647年、前年再建された仁和寺の御用窯として仁和寺の門前に御室窯を開きました。 1656年、清右衛門は仁和寺門跡の性承法親王から受領号「播磨大掾」と「仁」及び「藤原姓」を授けられました。 さらに、仁和寺の「仁」と清右衛門の「清」を併せて「仁清」と号すようになり、作品に「仁清」の印を捺すことで自身のブランドを主張しました。 1657年仁清は出家しましたが、その後も40年近く焼物を焼き続けたということです。 ジュエルカフェゆめタウンはません店では茶道具一点から査定可能です。状態が良いものは高額買取が期待できます。 是非一度、遺品整理などの際に出てきた茶道具をジュエルカフェゆめタウンはません店で無料査定してみませんか?
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買取・査定のポイント
今回お買取りさせていただいた茶道具「京焼 弥三郎造 仁清写 浪に新月」は遺品整理の際に出てきたそうです。 譲り受ける方がいらっしゃらず「どう処分をしていいものなのか」とご相談を受けておりましたので、まずは無料査定をご利用くださるようご案内をさせていただきました。 非常に良い状態でのお持ち込みでしたので、しっかりと金額を付けさせていただきました。 「とりあえず査定してもらおう」からお買取りにまで至り、さらに「無駄に捨てずに持って来てよかった」と大変喜ばれていらっしゃいました。 遺品整理などの際に出てきた茶道具の買取なら、ジュエルカフェゆめタウンはません店をご利用くださいませ^^