買取日 : 2021年11月02日

K18(18金)の印台リングをお買取り致しました。

K18(18金)の印台リング

買取商品の詳細

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買取した時期

2021年11月

買取した店舗

買取・査定のポイント

K18(18金)の印台リングをお買取り致しました。印台リングはリングの上部にある台座部分に宝石が埋め込まれていたり、イニシャルやモチーフが彫られていたりする事が多くございますが、今回お買取りさせて頂いた印台リングは宝石も無く、イニシャルやモチーフも彫られていない状態でしたので、地金のみの最新相場の価格でお買取りさせて頂きました。お持ち込みになりましたお客様も当初は何か埋め込んでみたり、モチーフやイニシャルを入れようか悩んだそうですが、彫ったり埋め込んだ分の金が減る事を懸念され、このままで着用されていたとお話されていました。20年くらい前と比べると相場も違うため、売るなら今だと決意されていたこともあり、金額にも大変ご満足いただける形でお買取りさせて頂きました。

買取・査定担当者からのコメント

この度はジュエルカフェ大井松田ミマスモール店をご利用いただきまして誠に有難う御座います。今回、お買取りさせて頂いたK18(18金)の印台リングは何も装飾がされていないタイプとなっておりますが、宝石が埋め込まれているタイプや名前やモチーフ、イニシャルが彫られている装飾が施されている物でもお買取り可能で御座います。装飾が施されている物は地金だけでなく、デザイン性などを加味し、製品としての価値も含めて査定致しますので、決して装飾が施されていない物だけが良いとは限りません。装飾が施されている物になりますと、第一印象も査定ポイントに反映されるため、お持ち込みの前にクリーニングをお勧めしております。印台リングの処分にお困りの方は是非、ジュエルカフェにご相談下さいませ。

買取商品について

印台リングはシグネットリングととも言い、5000年以上の歴史を持つジュエリーです。「シグネット」とは印鑑・認印を意味する言葉でヨーロッパの貴族や紳士たちの間では権威の象徴として左手の小指に付けられてきました。古い映画や中世ヨーロッパを題材とした映画などで、手紙の封に蝋を垂らしその上からスタンプをして封をしてるシーンをご覧になった事は御座いませんか?印台リングはこの封蝋の為のスタンプとしても使用されていたジュエリーでもあるんです。因みに、14世紀ごろのヨーロッパでは「印台リングで封蠟されていない書類は正式な書類として認めない」と言う法律も存在したそうで、印台リングの効力の絶大さがうかがえますね。また当時のヨーロッパでは男性の派手な装飾品の着用を良しとしておらず、結婚指輪以外で唯一、身に付けることが許されたアクセサリーだったそうです。

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