買取日 : 2022年1月18日
純銀の扇お買取しました！
買取商品の詳細
買取店舗
買取した時期
2022年1月
買取した店舗
沖縄本島
サンエー宜野湾CC店
買取・査定担当者からのコメント
この度はジュエルカフェサンエー宜野湾CC店をご利用いただき、誠にありがとうございました。祝い事で受け取った銀食器類や退職記念品、何かの受賞として受け取った銀杯や銀細工の置物など、意外と銀製品をお持ちの方は多いのではないでしょうか？使わないからといって人から頂いたものを他の人にあげるのはちょっと気が引けると思います。使わない、処分したい銀製品がございましたら、是非ジュエルカフェサンエー宜野湾CC店の無料査定をご利用ください！
買取商品について
縁起物で親しまれている扇がいつできたかというと、諸説ありますが、平安時代にできたと言われています。室町時代に大衆化し、舞踊や能の流行によって江戸時代に隆盛したと言われています。古代ではうちわとして発祥した扇ですが、佐賀県の利田遺跡で出土したものが最初と言われています。古代エジプトや中国で誕生したという説もありますが、記録と残っているものが日本の平安時代にあるために日本発祥というのが有力なようです。冠婚葬祭で目にする金色の扇が祝儀扇と言います。一般的に男性は白、女性は金や銀の扇を礼装に合わせて着用します。礼儀扇はその鮮やかな羽の広がりから「末広」と呼ばれ、祝福の意味を持ちます。挨拶するときには片手に持ち、普段は着物の帯に挿して使います。これは昔武士が刀の代用として用いたことに由来しているようです。しかし現在は儀式用の扇として発展し、扇の下に大きな房がついています。なので懐剣という意味合いとは程遠くなりました。実用的な使い方はせず、祝福の態度を表す道具として使われています。この扇に描かれている「四君子」は、気高い君子に似た梅、菊、蘭、竹をいい、ともに祝い事にかかせぬものです。
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買取・査定のポイント
ジュエルカフェサンエー宜野湾CC店にて純銀の扇お買取致しました！ジュエルカフェサンエー宜野湾CC店にて純銀の扇お買取致しました！ こちらはご自宅を整理した際に見つかった品だそうですが、あっても使わないからと当店にお持ち下さいました。銀でできている置物や食器、コイン、銀歯などありましたら喜んでお買取させていただきます！